1994-10-31 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第5号
そして、市川委員がお尋ねになりました内容は、外務省が責任編集した「日本外交年表 竝主要文書」下巻であり、その中で、一九四〇年、昭和十五年九月十六日の大本営政府運絡会議における決定、一九四一年、昭和十六年七月二日の御前会議の決定、「情勢の推移に伴ふ帝國國策要綱」、そしてこれらの文書を限定され、また一九四三年、昭和十八年五月三十一日の御前会議、「大東亜政略指導大綱」、こうしたところを例示されましてお話がございました
そして、市川委員がお尋ねになりました内容は、外務省が責任編集した「日本外交年表 竝主要文書」下巻であり、その中で、一九四〇年、昭和十五年九月十六日の大本営政府運絡会議における決定、一九四一年、昭和十六年七月二日の御前会議の決定、「情勢の推移に伴ふ帝國國策要綱」、そしてこれらの文書を限定され、また一九四三年、昭和十八年五月三十一日の御前会議、「大東亜政略指導大綱」、こうしたところを例示されましてお話がございました
そこでポツダム宣言の解釈上において非常な疑点を生ずるのでありますが、ポツダム宣言の第十二条には「前記諸目的ガ達成セラレ且日本國國民ノ自由ニ表明サル意思ニ従ヒ平和的傾向ヲ有シ且責任アル政府ガ樹立セラルルニ於テハ聯合國ノ占領軍ハ直ニ日本國ヨリ撤収セラルベシ」とこう書いてある。
先般、わが國國会議員一行が南カロライナ州議会を視察するにあたりまして、同州上下両院は、本年一月十一日共同決議をなし、その決議文がマツカーサー元帥あて送付せられ、総司令部局政局長ホイツトニー準将より議長に伝達されました。右共同決議の要旨は次の通りであります。
○楠瀬證人 縣が公安條例を出すかどうかは、私どもの考えでは各縣が公安條例を出すことになれば、これは日本全國、國会が法律で出すべきが当然であろう。各孫が公安條例を出しておるならば、これはおかしいじやないか。御承知の通り公安條例は交通取締法の一部門でありまするので、必要ならば、特殊の立法として國会が法律をもつてお出しになるのが正当ではないかと思つております。
第二点の問題は見返資金の拡充によりまして運用によりまして、我が國國民経済を拡張さして行こう、こういうことであります。これにつきましても、御説明を省略いたしまするが、先般來民間投資並びに公供的事業投資というこの二つの方針を決めまして関係方面と目下折衝中であります。御承知の民間投資といたしましては、我が國の基幹産業でありまする電氣、石炭、鉄、造船等の拡充を図つて行こうというのであります。
あるいは熱海における中央委員会の決議は、われわれ末端の組織の自主性を無視したものであつて、これはわが國國鉄労働組合が特定政党の走狗となりつつあることを見のがすことはできない云々というふうな声明を出して脱退をしておるところもございます。
先ず國立第一病院長坂口氏、更に東京慈惠医料大学教授の石川氏、更に全日本國立医療労働組合委員長堀江氏、更に全國國立病院患者同盟委員長村上氏、産別会議幹事兼保健部長の吉田氏、更に東京都墨田区の区会議員と民生委員の水澤氏、更に國立病院看護婦代表である梁瀬氏、こういつた代表の方々の公述から考えて見ましても、本案は当然これは反対すべきものである。
○政府委員(東龍太郎君) お答えいたしますが、予算といたしましては、只今申上げました通り、二万三千入院、二万三千外來というふうに、全國國立病院を一本にいたしてあるわけであります。
然るに終戰後我が國國民経済が根本的な立直しを要請せられ、國民生活安定と向上が一切の再建の根本的前提となりました今日、政府は毫も専賣制度の根本的反省をすることなく、旧態依然として而もそれに輪をかけておるのであります。むしろ惡質院した専賣制度となつておるのであります。
それと同じに中國國民政府治下においてはゼロなのです。ところが新聞紙の傳えるところによると、太原におきましては三千人の日本人の海員が死んでおるのです。それから捕虜も六千人おる。世界経済新聞の傳えるところによると、鳥目になつてまで、國民政府軍の閻錫山というようなつまらない軍閥の手先になつて日本人が殺されている。これはもつてのほかの醜体であると思う。
終戰以来わが國國民経済は一変いたしましたが、依然として輸出産業の大宗であります蚕糸業は國民経済の最も重要なものとして、自他ともに許しておるのであります。この際にあたりまして、今回政府は國立学校を設定するにあたり、繊維産業の重要性をいかに認識されたかしりませんが、繊維教育の殿堂である上田繊維專門学校を、われわれは纖維の單科大学、特に世界に誇る單科大学として発足したい熱望を持つておつたのでおります。
○公述人(村上悠基雄君) 私は只今紹介に預りました全國國立病院患者同盟中央委員長をしております村山でございます。先ず私が公述さして頂くに先立ちまして、本日は当参議院大藏委員会におきまして、我々國立病院利用者として、特に我々のために今日の公聽会をお開き下さつたところの当大藏委員会並びに本日の公聽会に御出席を煩しましたところの院長先生始め関係者皆さんに厚く御礼申上げます。
油井賢太郎君 小林米三郎君 小宮山常吉君 高橋龍太郎君 中西 功君 川上 嘉君 木村禧八郎君 米倉 龍也君 小川 友三君 公述人 國立東京第一病 院長医学博士 坂口 康藏君 全國國立病院患
○理事(黒田英雄君) それでは次に全國國立病院患者同盟委員長村山悠基雄君にお願いいたします。
○委員長(櫻内辰郎君) それから先に御決定になりました本委員会公聽会の公述人として、明十三日の國立病院特別会計法案につきましては、國立東京第一病院長、坂口康藏君、東京慈惠会医科大学教授、石川光昭君、全日本國立医療労働組合委員長、堀江信二郎君、全國國立病院患者同盟委員長、村山悠基雄君、産別会議幹事兼保健部長、吉田秀夫君、東京都墨田区会議員、民生委員、水澤正君、國立横浜病院看護婦、梁瀬美代子君、それから
また労働会議としても、すでに日本の委員をオブザーバーとして招請するくらいでありますから、万國國際会議等に日本を加えたいという希望は十分あるものと思います。また世界の労働問題を、日本の側が参加することによつて一層善化する、発展するように、日本側からも持ちかけていただきたいと思います。
今後とも全國國道及び重要路線につき御調査くださいまして、政府を鞭韃くだされんことを切望する次第であります。 次に飯田市防火都市復興についてでありますが、御承知の通り、本市の火災がたまたま國家消防廳発足早々のことでもあり、また関係方面においても、その都市構造に重大なる関心を示されたのであります。
米國の國会をして、米國國民のみならず世界に重きをなしているゆえんも、またここにあると存じますが、まことにこの点はうらやましい次第であります。 次に図書館の藏書について申しますと、さきに衆参両議院の図書の移管を受け、また旧満鉄、東亜研究所、支那文庫等の図書を購入し、次いでこの一箇年間に納本あるいは購入で新刊書を加えましたので、現在合計三十万余冊になつております。
なお三月十八日に米國國務長官アチソン氏は談話を発表いたしております。これによりますると、國内飾命も、また外部から指導ないし指示され、かつ本條約の包含しておるところの地域において発生した場合においては、この第六條ま発動があるという見解を明白にいたしておるのであります。
況んや今日においてすら、米國國民は対日救済のための税負担を一日も速かに軽減乃至免れんことを希望しておる実情からいたしましても、誠に憂虞に堪えぬところでありまして、海外援助と昨年の豊作とによつて、表面一時安定しておるかに見える食糧事情は、一皮剥げば実に危險極まりなき危機を孕んでおるとしか思われません。
この問題となつております請願書は全國國立病院患者同盟関東地区の栃木縣支部から出ておるのでありまして、その責任者は傷病兵なのでありますが、しかしかようなことを考えておりますのは、必ずしもそうした現に入院しております傷病兵にとどまらないことは、過日三月末のある東京の新聞にも、宇都宮市の塩沢某という商人が投書をいたしておりますが、きわめて短いのでちよつと読んでみます。
イギリスのことをあなたは例に取りましたが、紳士としてふさわしからざる行爲ということは、それは議場以外の、英國國土、その土地を踏んでいるときを意味するのですか。その研究は……。